“リビンマッチお客様満足度ランキング”でTOP10に入りました!

この度、不動産査定サイト「リビンマッチ」さんより、
2023年1~6月期のお客様満足度ランキングにおける
TOP10入賞の表彰状をいただきました!

全国の数ある不動産の中から光栄な賞をいただき、大変うれしく思います。
ご評価いただきました皆様、誠にありがとうございました!

今後もお客様にご満足いただけるよう精進してまいりますので、
引き続きよろしくお願いいたします!

昨年・一昨年度のトロフィーも大切に飾らせていただいております!

お客様アンケートお客様満足度リースバック不動産仲介不動産売買株式会社いふう

490リースバックのサービスを開始しました!

住宅のリースバックとは

リースバックは住宅を売却して現金を得て、売却後は毎月賃料を支払うことでその住宅にそのまま住み続けることができるサービスです。
賃貸借契約を結び、住み慣れた自宅にそのまま住み続けることができる点で通常の売買とは異なります。

 

◆リースバックの仕組み
リースバックの仕組み
所有権はリースバック事業者に移るため、固定資産税の支払いがなくなりますが、一般的な賃貸契約と同じく、フローリングの張替など規模の大きな改修にはリースバック事業者の承諾が必要になります。
また、当社では売却した住宅を買い戻すことも可能です。

 

◆他の不動産取引との比較

他の不動産取引との比較
リースバックは通常の売却よりも売却代金は下がりますが、買い手を探す時間や転居先を探す手間を省くことができます
自宅に住みながら資金を確保したい場合は、リースバックではなく「通常の売却を選んで、決済・引き渡し時期を調整する」という方法を取ることもできますので、ライフプランに合わせて適した手法を選びましょう。
なお、リースバックは事業者によって提示される条件が異なりますので、契約前に複数の会社から話を聞くことが大切です。

 

◆利用例
【高齢者施設への住替えに利用した例】
転居後に自宅の管理や処分をしなくてもいいため、子どもに面倒をかけずに済む、と考えてリースバックを選択。施設の入居待ちの間は住み慣れた自宅で過ごせ、また、住宅の売買代金を入居時の費用として用意できました。

 

契約の詳細につきましては、お気軽にお問い合わせください!
※売買代金・賃料につきましては、訪問査定後に提示させていただきます。

リースバック不動産売却株式会社いふう

499「リースバック」と「リバースモーゲージ」について

最近、テレビ等で「リースバック」のCMを目にすることも多く、全国的に注目度が高まっています。「リースバック」と似た不動産活用の仕組みに「リバースモーゲージ」という仕組みも存在します。両者の違い等を下記に纏めてみました。

<リースバックとは>
リースバックは不動産会社に持ち家を売って売却資金を得る一方で、
その家に家賃を支払い、そのまま住み続けられるのが基本となる仕組みです。
また、利用者の希望により家を再度購入する事が出来るのが特徴です。

日本の高齢化が進むにつれて、持ち家比率の高い高齢者を中心に、
老後の生活費の確保や相続の問題を回避する為など、理由は様々ですが、
不動産の新たな活用手段としてリースバックへの関心が高まっています。

<リバースモーゲージとは>
リバースモーゲージは自宅を担保にして金融機関から老後資金を
借り入れるシステムで、戸建の持ち家に住む人が対象となります。
(※分譲マンションは含まれない事が多い)

リースバックとの最も大きな違いは、自宅の売却ではなく、
所有権はそのままで自宅を担保として資金を借り入れる事です。
その為、リースバックと違い、同じ家に住み続けても家賃を
支払う必要はなく、月々の支出を抑える事ができます。

※ただし、融資された資金は事業資金や投資資金としては利用出来ず、
その他にも制限が加えられる場合もあります。

家を売ったお金を比較的自由に使えるリースバックに対し、
リバースモーゲージはあくまで老後の生活資金の為の
仕組みである事も大きな違いの一つです。

リバースモーゲージは、資金融資を受けた人が亡くなった時点で、
担保となっていた自宅は売却され、融資金額が回収されるという流れが主です。
実際には残された配偶者に契約が引き継がれる事が多く、
すぐに家を売却されるといった事はありません。

★★★リースバックとリバースモーゲージの違い★★★

<リースバックとリバースモーゲージのどちらを選んだ方が得なのか?>

リースバックはリバースモーゲージに比べて利用条件がゆるく、
資金用途が問われないメリットがあります。
しかし、住宅にかかる費用負担に困って利用する人の場合、
持ち家を売却して家賃が安い住居に引っ越す方が合理的です。
リースバックにおいて家賃は、周辺家賃相場によって設定されるのではなく、
あくまで買取価格に対する利回りを考慮して設定される為、
住宅にかかる費用負担を大きく軽減できるかはケースバイケースとなります。

その点、リバースモーゲージのほうは高齢者が自分の家に住み続けながら、
家の所有権を手放さず、担保とする事で融資を受け、家賃を支払う事もなく
支出を抑えられるので、審査にさえ通れば、仕組みが分かりやすい
リバースモーゲージを使用したいという人も増えています。

結論として、どちらを選ぶかは利用する人によるという事になります。

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